ネットで注文した新しいカードが届かないまま、行ってきました、遠い昔に見たことがあるよーな看板キャラクターのお店の大会に。

 デッキは、メタを黒単信心系・青白系コントロール・グルールと踏んで、メインから《自由なる者ルーリク・サー/Ruric Thar, the Unbowed(DGM)》を入れて、サイドで、グルールシフトを引いた感じのナヤミッドレンジ。

<一回戦>vsラクドスコントロール(モーギス様ラヴ) ×○○
 相手の手札破壊と除去の連打を受けて、色々寂しくなる。
 相手の場には、《殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter(BNG)》と《残虐の達人/Master of Cruelties(DGM)》が鎮座していて、そこに出てくる《狂気の種父/Sire of Insanity(DGM)》!
 「うあ、めっちゃ楽しそうなデッキ!」&「死んだー!」と思ったトップが《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》で、当座は凌いだものの、モーギス様にガリガリ削られて、負け。

 後は、相手の燻し銀の《穴開け三昧/Auger Spree(RTR)》等除去の連打をかいくぐりつつ、デカブツが殴って何とか勝ち×2。

 
<二回戦>vsグルール ××
 メインは苦しいだろうけど、サイドのグルールシフトでなんとか…。
 と思っていたけれど、メインはふつーに蹂躙され、サイド後も《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix(BNG)》と《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》のアドバンテージにとても敵わず、負け。

 うーん、割と横に並べるデッキの様だから、ミジウムが決まれば何とかなるような気もするけれど。でも、プレインズウォーカーが堅いねえ。

 相手の人もカードが届かなかったらしいけど、何とか借りて揃えて参加したとのこと。凄い行動力。


<三回戦>vsオロスミッドレンジ ××
 初めて実戦で《群れネズミ/Pack Rat(RTR)》の強さを思い知らされました…。
 テーロス前まではほとんど注目されていなかったのが信じられないくらい強かった。

 二本目は、赤マナが出なくて、死亡。

 その後、フリープレイしてもらい、しみじみと良く出来ているデッキだと感心。
 同じ三色デッキということで、土地配分も見せてもらう。
 タップインランドは7枚という理論には納得。ただ、ショックランドフル投入は痛すぎるのではないかと思いつつも、マナ事故で負けた後なので、悩むところ。


<四回戦>vsラクドスバーン ×○○
 一本目は、《とげの道化/Spike Jester(DGM)》×2に瞬殺されるも、残りは肉の壁連打でなんとか勝ち。

 相手は素敵なプレイマットを使う御仁でござったよ。そのネットゲームは少ししか知らないけれど、趣味の時間を楽しく過ごすことはとても重要だと思う。


 その店舗の大会は初めて参加したけれど、皆非常に楽しそうに遊んでいるし、参加賞で1パックもらえたりと、とても良い大会だったので、出来るだけ参加しようかなと。
 そして、大会がちゃんと続いて欲しいので、出来るだけ何か買って帰ろうかなと。

 デッキは…、メタを考えてメインからある程度耐性のあるカードを入れて組むか、脆さがあると思いつつも、入れたいカードをブチ込みまくるか、どーしよーかなー

コメント

nophoto
Pro
2014年6月24日18:51

That’s a crcckerjaak answer to an interesting question

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